全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会 組換え生物等委員会 通信 No.55
(本通信は、大学遺伝子協会員の所属機関の遺伝子組換え実験安全管理関係者に
配信しております。)
各位
一点目:
まずは、8月8日(火)に文部科学省で開催される「カルタヘナ法及び名古屋議
定書に関する説明会」についてお知らせいたします。
なお、お申し込みは直接、文部科学省へお願いいたします。
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【カルタヘナ法及び名古屋議定書に関する説明会】
日時:平成29年8月8日(火曜日)14時00分~16時30分(予定)
場所:文部科学省 3階第1講堂
説明内容(予定):
【第一部】カルタヘナ法について
【第二部】名古屋議定書について
研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針について
詳細:http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1387704.htm
(参加登録方法等は上記URLに掲載しています。)
(申込期限:平成29年8月1日(火曜日)18時【厳守】)
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二点目:
文科省のライフサイエンス広場に、以下が掲載されていました。
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)について
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/abs.html
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三点目:
環境省から、以下の報道発表がありました。
名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会
http://www.env.go.jp/press/104221.html
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大学遺伝子協・組換え生物等委員会
永野幸生
遺伝子組換え安全管理