全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会 組換え生物等委員会 通信 No.66
(本通信は、大学遺伝子協会員の所属機関の遺伝子組換え実験安全管理関係者に
配信しております。)
各位
いつも遺伝子組換え生物等の使用における安全管理にご協力いただき有難うございます。
文科省のライフサイエンスの広場(http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/anzen.html#kumikae)のページに、新たにパブリックコメントが掲載されています。
一つは、「大臣確認申請した項目に変更が生じた場合の報告様式について」で
大臣確認を受けた申請書の軽微な変更に関する届け出について記載があります。
大きな変更の場合は、再審査が必要となりますので、誤解のないようにお願いします。
http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/data/anzen/position_11.pdf
もう一つは、「セルフクローニング及びナチュラルオカレンスについて」です。
こちらは、ややこしい病原微生物の場合に注意する必要がありますので、独自に判断せず文科省に確認した上で判断するようにお願いします。
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n655_00r2.pdf
以上、よろしくお願いいたします。
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大学遺伝子協・組換え生物等委員会
遺伝子組換え安全管理